
今回はこの青っぽい枕木とレールをモデモデ。

元もとのレールを「表示なし」にして、
今回のこのレール&枕木をその位置に配置すれば
いかにもレールの上を走ってるかのように。

しかし、コンテナモデルというのは、サイズが大き過ぎると、
積載車両(コンテナ載せたコキなど)からある程度離れて、
しかもカメラが180度逆を向くと、突如消えてしまうという事が発覚。
まぁ、これはこれで、
通常のVRMの遊びであればメモリの節約になっていいことではあるのだが。
とても説明しにくい状況なので詳しくは書きませんが、
発射台500メ-トル相当分を丸々モデリングしても、
表示されないので、分割しなければならない。という事をを強いられました。
というワケで実験をおこなった結果、
コンテナ積載車輛の中心から半径約256mm以上の物体をモデリングすると表示されない危険がある。
という事で、
前後合わせて512mm分のレール&枕木でひとつのモデルとなっております。
絵にすると、こんだけ~↓

よーするに
500m相当(1/150では、3,333mm)の発射台を作るには、
7つのモデルが必要ということで。やりづら~。
まぁ、基本の1つを作ってしまえば、あとはコピーで改造していけば早いかな。
あと余談。
VRMのレールって、昔から「デカ過ぎません?」って思ってました。
レールの高さが2mmになってるんで、換算すると、30cmの高さ。
実在のレール見ても、30cmもないと思います。
Nゲージのレ-ルならそれ相当の大きさなのかもしれませんけど。
この際なので、実在に近い数字にしてみました。
WEBで調べた結果、高さ15cmぐらいのが多く使われているみたいなので、
それぐらいの大きさになってます。
つなぎ目を見るとこれぐらい違います。