モデリングソフト「gmax」。
私が知らない昔、
ゲームのシーナリー(3Dモデル)を自作するツールとしては有名だったようで、
無料で使えるという利点がありながら、英語版しかなく、サポートも十年前に終わった模様。
今現在では、いわゆる「オワコン扱い」のモノなのかもしれません。
私のモデリング初めが2009。
Trainzで自分が作った車両を走らせてみたいという思いから、
当時のチュートリアルサイトを調べて、一番早くたどり着けそうだと判断して始めたのが「gmax」。
ここ最近では少し上位で日本語も充実しているソフト(有償)を使ってましたが、
.objの変換とかuvの反転とかが気軽にできて、
「英語も慣れてしまえばただの記号」になってしまえば、
「gmax」でも充分VRM用のモデリングとして使用できそうだ、ということが分かりましたので、
今さらながら、「gmax からの~ VRM。」のチュートリアルを作り始めようかなと思ってます。
本当の狙いとしては「モデリングしてVRMを楽しむ人が増えればいい。」というところなんですが、
実質、VRM人口的には10人もモデリングする人が増えるとも思ってません。笑
チュートリアルを作ることに自己満足するところが私の趣味なのかもしれませんね。(^v^)>
ご時世的にはBlenderとかメタセコの方が皆さんにとって都合がいいのかもしれませんが、
私自身、その両者はチンプンカンプン。
やはり使い慣れているものじゃないと、合理的かつ説得力のあるチュートリアルは作れないので、
「僕が人に伝えれるのはgmaxしかない。そのgmaxで伝える事ができなければ、それはそれでしゃーねー。」
という結論になり候。
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というワケで、チュートに際して。
僕の利点は「動画での説明」も出来るいう部分だと思ってます。
本業も本業なので動画作りに関してはそれほど抵抗感も無く。
逆に紙ベース(ホームページなど)の静止状態だと
細かい部分を説明的かつ細々書く必要性がある所も、
「動的なイメージ」として伝えれるのも動画の利点。
ひとまず、gmaxのインストと、メニューの日本語化の操作をキャプチャしてみました。
このBLOG幅のサイズの動画だと見にくいと思うので、
じっくり見る場合はYOUTUBEに飛んで高画質で。
動画内でアノテーション(字幕)も入れてますが、スマホだと表示されないようなので、
字幕を見る場合はPCで。
ナレーションとか解説などの声はちょっと面倒なので、それは追々。
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さぁ、僕のことなので最後までいけるかどうかは謎。
途中で「やーめた。」は、どうかお許しくださいませ。
ひとまずできる範囲で目指します。
参考までに。
■↓2009年ごろに作った、gmaxからのTrainz2009のチュートリアル
http://uso800railway.com/trainz_tutorial/