朝の記事では
「カーブ時の後輪が内側に入り込む内輪差の表現ができない」と書きましたが
AKAGI君のコメントより、
「後輪を回転しない中間台車に当て込んで、後ろ側の台車をを倍くらい後方にダミーのobjで当て込む」
というアイデアを頂き候。
という訳で早速。
↓イメージ。
↓動画。
※茶色×肌色のトナミ塗装トラックがそれです。分かりやすいように後方台車のタイヤも表示しています。
後ろの黄色の日通のトラックは比較用。後輪=後方台車とした今朝の状態。
で、
内輪差的なものはできた。
しかし、前輪の違和感はどうしようもないので、この際無視しても
まだどこか不自然感はぬぐえない。横滑り感がある。
まぁ、コンテナトラック用のレールも
フレキシブルレールでごっちゃごちゃやっているので
綺麗にレール曲線が描かれていていないのも原因のひとつかもしれませんが。
でももうちょっとなんとかならんかと踏み込んで今度はこんな感じに。
↓イメージ
↓動画。
だいぶ不自然さが減った・・・ような、そうでもないような。
見る角度で違うように見えてるだけで全く変わってもいないのかな?
でも
もしかすると、後方台車の作り方・数値の設定次第で、
極限に近い内輪差的な表現、黄金比率的な数値のからくりがあるのかも?という気が。
残念ながら「数学」は得意ではないので
閃いた数字を当て込んで実験するしか僕にはやりようがないのですが。笑